求人探しというと、転職サイトや新聞の求人広告などさまざまな手段があります。
厚生労働省が運営する就職支援機関であるハローワークで探すというのも、就職活動の一つの方法です。
無料で利用できるハローワークの賢い使い方や、意外と知らないポイントなどをご紹介します。

ハローワークってどんなところ?

ハローワークは、失業した方が通う施設というイメージを持っている方もいますが、実は誰でも無料で利用できる場所です。
仕事を探したいという方は、いつでも何の資格もなく求人情報をハローワークで探すことが可能です。

ハローワークで求職者登録をすれば、自分でパソコンを使って求人を探したり、ハローワークのカウンセラーから仕事に関するアドバイスを受けたりできます。

ハローワークを併用した就職活動がおすすめ

ハローワークの強みは、無料で利用できて手軽に就職支援のサポートが受けられるところと、地元に近い場所での就職先を探せるという点です。

気になる求人についてアドバイスをしてくれたり、自分に合った就職先を考えてくれたりするので、転職活動が不慣れな方でも安心です。
ハローワークの職員さんと一緒に考えて求人案件について相談できるため、レスポンスの速さは抜群です。

ただし、ハローワークの場合は公開されている求人情報の数が全てではありません。
優良な求人は公表されておらず、ハローワークの職員さんとのやり取りの中で「この人は熱意がある」「この人なら向いていそう」と感じて、良い人材だと評価された場合のみ紹介するというケースがあるのです。
優良な求人は自分だけでは見つけることができないというのは、デメリットとして大きいです。

そのため、就職活動の際には求人サイトやフリーペーパーなど、他の手段とハローワークを併用しながら探す方がいいでしょう。
ハローワークで探すだけの転職活動は、優良な求人を見落としてしまうことがあるからです。

画像出典元:http://webronza.asahi.com/business/articles/2016081700004.html

ハローワークは地元の職場を探すのに強い

できるだけ地元で仕事を探したいという方にとっては、ハローワークは強い味方です。
基本的にハローワークはその場所ごとに管轄が別れているため、場所ごとに得意な求人があります。
地元の中小企業で事務職として働きたいという場合は非常におすすめです。

転職サイトやフリーペーパーへの出稿はコストがかかります。
そのため、地元の中小企業の場合、優良な条件だったとしてもハローワークにしか求人募集を出していないというケースもあるのです。

ただし、無料で利用できるハローワークでは、条件があまり良くない企業も混ざっています。
ハローワークで探す場合、まさに玉石混合なので、しっかり条件を見極めるようにしましょう。